小さい頃からお笑い番組が大好きで
脳みそが溶けるほど、見尽くしてきた私。
おかげで勉強はまったく。。。
そんな私も歳を取り、いつしか民放を見ることもなく、
NHKやNHKBSのスポーツ中継(MLBなど)を観ることが唯一の楽しみになっています。
さすがに大谷翔平君が出場しているとはいえ、
1試合2時間以上の試合を全て観ることは難しい為、
観たいポイント(録画)を絞って観るようにしています。
学生時代に野球をやっていた訳ではないので、玄人目線ではないかも知れませんが、
とにかくロバーツ監督の采配、フロント側のトレード(選手選択)に納得できないことばかり。
・年間を通してクローザーを確定させない
・絶不調な状態でも同じ選手を使い続ける
・あまり積極的な盗塁をしない今年の大谷翔平君を1番バッターに置く
・ブルペン投手が調子悪いかも知れないという時に備え、他の投手の肩を早めに温めておかない
・守備力に重きを置かないチーム編成
・チームを支えてきたエース級投手と心中する覚悟がなく、すぐにブルペン投手を投入する
・ランナーが溜まったところで、コントロールが不安定なブルペン投手を投入する
もう数え上げたらきりがありません。
オールスター明けくらいからは、負けも嵩(かさ)み、
観ることがストレスになるほどでした。
このロバーツ監督から学ぶべきことは、
長（チーム）の一念、采配ひとつで全ての流れを変えてしまうということ。
それくらい長がチームに与える影響は大きいことを認識しなくてはなりません。
今は利益が出ていなくても将来を見越して継続するべき案件、
やむを得ずお断りするべき案件、
チーム編成、業務の割り振りなど、
長の判断が会社全体に大きな影響を及ぼします。
10月から新しい案件も続々とスタート予定。
現場もてんやわんやになることが想定できますが、
誰をどこに配置するのか、
何をテコ入れするのか、
どう現場を回すべきなのか、
現場の声にしっかり耳を傾けながら、最善の体制作りをしてまいりたい。
お取引先から
｢丁寧な仕事をしてくれている｣
｢細やかな心配りに感謝｣
という声があがるよう、
全ての業務を油断なく、周到な準備をして進めてまいりましょう！！
