
現代では答えの用意された問題を素早く正確に解く力に
かつてほどの価値はないと言われています。
インターネットを検索すれば、すぐに答えは出るからである。
今、必要なのは、「答える力」よりも「問い続ける力」。
勘違いをしてはならないのは、
問い続ける相手は「自分自身」だということです。
分からないからとすぐに誰かに答えを聞くのではなく、
まずは自分で考え、答えを探してみること。
その積み重ねにこそ、知識だけではない、
「知恵」が育まれていく。
是非、現状に満足することなく、更なる向上の為に
「日々の業務」だけではなく
「自分自身の可能性」についても
「常に問い続ける」姿勢を求めたい。
その「問い続ける」姿勢を
一人ひとりが身につけることこそが、
スリーフラッグスの
「勝利の鍵」
となると思っています。
自分自身と真剣に向き合ったその先には、
自分でも想像できなかった新たな潜在能力を発見できるかも知れませんよ。